仕事上の葬儀祝祭は必ず起こる、最低限の知識！>遺族の方への挨拶は、参列できない時は？

通夜や告別式の席で、喪主の方や亡くなられた家族の方は、
祭壇に向かって右側に座っています、親戚の方も同様です
当然、喪主や家族など縁が深い人の順に、祭壇から並んで
ますので、間違っても左側の参列者へ挨拶しないようにし
ましょう。

通夜には仮通夜、本通夜、半通夜とあり仮通夜は親族など
だけで行う物なので、仕事上の付き合いなら本通夜又は、
半通夜が関係してきます、本通夜は一般の弔問を受けて行
い葬儀は、翌々日に行います、対して半通夜は同じく一般
の弔問を受けて行いますが、葬儀は次の日に行われます、
最近の傾向では半通夜の傾向が多く、遺族の方は非常に
色々な事をしなければならず、大抵は告別式が終わってか
ら一段落してから、故人の事を考えるようになるくらいに
慌しく頭がいっぱいな状態です。
したがって、通夜の次の日に葬儀・告別式なら半通夜とな
リますので、その場合は夜１０時頃には通夜も終わります
から、非常識な時間に弔問しないようにしましょう。
本通夜でも常識的に深夜遅くは無いでしょう、一般的に非
常識になります。

会社の上司や先輩・同僚などに不幸があり、建て前でも参
列したいが、入院中や遠くにいて戻れなく参列出来ない場
合は、弔電という方法があります弔電は電話で、局番なし
の「１１５」です、その後に香典を送ります。