仕事上の葬儀祝祭は必ず起こる、最低限の知識！>使ってはいけない、忌み言葉

よく受験生に「すべる」「落ちる」や、結婚式でも「きれる」
「わかれ」、などの言葉を言わないように気をつけるのは常識
です、勿論、通夜や葬儀にもこの様な「忌み言葉」はあります、
あの会社の人は常識が無いと言われないようにしましょう。

弔問に伺い挨拶などしますが、使わない方が良いと言われる、
忌み言葉がありますので注意して下さい。
【重ね重ね・次々・再三・くれぐれも】は、不幸が重なると
言う意味合いから控える様にしましょう。
【たびたび・また・ますます・つづいて】は、不幸が再び来る
と言う意味合いで忌み言葉とされています。
また、つい口から出そうな言葉で、【死ぬ・死亡・生きる・
生存】も控える様に言われています、挨拶の時に出そうな言葉
ですので注意をして下さい、仮に言うのであれば、【死ぬ・死
亡】の場合は、永眠（えいみん）として、【病気した後など
の生存中】は、ご生前（ごせいぜん）と言い直し、【病気する
前などの生きてる頃】は、お元気な頃と言葉を直して言います。

数字に関しても、４・９は忌み言葉にあたります、言葉では無
いですが、香典に入れる金額も４千円・９千円としない様にし
てください、４と９は苦しむと言う意味で避けられています。