仕事上の葬儀祝祭は必ず起こる、最低限の知識！>常にアンテナを高くしないと知らずに終わってる。

新聞のお悔やみ欄、営業部に勤めるまで見る事もありません
でしたが、同僚の失敗で毎朝見る事にしました。
どのような失敗かと言うと、ある会社で特には大企業と言う
訳でもなく、規模的には中堅どころの会社でした、取引実績
も顧客の中で中間に位置する感じで、年に数回は同僚も訪問
していた会社でした。

そこの会社の社長には、入院している奥さんが居たのですが、
その奥さんが亡くなられました、一般的にあえて取引会社に
その事までは通知せず、喪中ハガキなど送られて来る場合が
殆んどでは無いでしょうか、（例外と社葬の場合は別ですが）
でも情報は新聞のお悔やみ欄には載ります、同僚は他の仕事
先でもその情報を得る事が出来ずに、気がつかない内に葬儀
も終わり、挙句に年の終わりも近く年賀上を送る手前で、喪
中ハガキが届き始めてその事実に気がついた次第です、しっ
かりと、そこの会社と取引している、ライバルで同業他社の
営業者マンは情報を得て通夜にも出ていました、ビジネスで
割り切れない義理人情がまだ残っている所もある、中小企業
では結果が売り上げに堅調に出ました。
最近では代替わりした若い社長は、ビジネス的に考える人も
出てきてはいます、それでも都合はいいうちは付き合うが、
そうでないなら情報収集も出来ない所とは、付き合いません。

常にアンテナを高くしてと、言われた経験があると思います、
自分を高める為に資格を取りスキルをあげる事も大切ですが、
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会社人として必要な事をしなければ、出来ない社員とレッテ
ルを貼られます。