仕事上の葬儀祝祭は必ず起こる、最低限の知識！>取引先の祝賀行事に呼ばれたら,その１

創立記念日の祝い、新規開店・新規開業・新社屋完成祝いなど
取引先の祝賀行事は珍しくなく、取引先と接している以上は、
そのような席に招かれる事があるでしょう、日ごろのビジネス
を円滑にしていく上では、私どもも嬉しいですよと気持ちを示
す上では、大切な付き合いです。
あなたは会社を代表して、祝賀行事に出席していると自覚し、
お祝いの席に臨みましょう。

招待状を受けたら、返事は早いうちに出す様にします、送って
きているのは取引先です、先方に迷惑をかけない様に締め切り
期限の前に、返事が先方に届くようにするのが礼儀です。
当然、取引先の行事です一言、上司に報告をしておくと良いで
しょう。
そして当日は時間に遅れないように、早めに会場に着いてる事も
ビジネスマンとして当たり前のマナーです。
会場には、招待を受けた他の会社の方もいらっしゃいます、その
取引先の行事の席をどう過ごすかも、あなたの今後に影響する
のでは無いでしょうか。
もしも、仮に出席がやむを得ない理由で出席が出来ない時は、
代理人をたて代わりに出席してもらいます、ただし、招待された
人の立場に近い役職の人を選ぶようにします、返事にはその旨
を書き、お詫びの言葉を添えて返信します。

ここで忘れては行けないのが、案内状が届いたら祝電を打つ事を
忘れずにしましょう、取引先の場合は直接、接してる担当者だけ
出なくその上の役職者の人にも、祝電を打つのが礼儀とされてます。